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基本の手法「ボリンジャーバンド」
ボリンジャーバンドによって分析していくのであれば、ほとんどの場合で±2σ(シグマ)を基準にするのではないでしょうか。
±3σを基準に分析する場合であれば、幅が大きくなりすぎてしまいますので、そこまで到達することはあまりなくなってしまいます。かといって、±1σであれば収まる確率が68パーセントということですから、あまり信頼性にかける手法になってしまいます。
ボリンジャーバンドによって相場を分析していく場合には、その売買シグナルとしては単純なものがあります。
・売りのサインとしては、+2σのラインを価格が一気に超えていった、もしくは+2σを大きく上回った後に価格が下落していった
・買いのサインとしては、-2σを価格が一気に下回っていった、もしくは-2σを下方向に超えてから、そのあとで-2σよりも上に抜けていった
上記の二種類の方法がボリンジャーバンドでの分析においての基本となってきます。
またボリンジャーバンドでは、上昇相場か下降相場なのかといったことを判断することも簡単になります。上昇相場の場合には、ミドルバンドと上のラインの間を行ったりきたりして、全体的に上昇していきます。
逆にミドルバンドとしたのラインの間を行ったりきたりする場合には、典型的な下降トレンドと判断することができるのです。
もしも、ミドルバンドを大きく下回ったり、上回ったりした場合にはトレンドが転換した場合が考えられるので注意することになります。